Archive for the ‘クリオウオウトレッキングツアー’ Category

Lahaina Noon

水曜日, 7月 20th, 2011

ハワイには、面白い太陽の現象が年に二回、5月と7月に起こります。ラハイナ・ヌーンです。

ラハイナヌーンとは太陽が真上に上がり、影が一切できないという現象です。真っすぐに立っている旗竿のようなものでも、地面にまったく影がうつらないのです。ラハイナヌーンが起こる日と時間は場所によって変わります。言葉通り、ちょうどヌーン(正午)に起こるわけではありません。(午後12時台です。)その場所の真上に太陽が昇る時間がラハイナヌーンです。

先日、ちょうどクリオウオウトレッキング中、午後12時37分がラハイナヌーンでした。(Mさん、教えていただき、マハロです!)杖を立ててみたら、やはり、影はハンドルの部分しか映りませんでした。

ラハイナというのはマウイ島の町の名前で、「残酷な太陽」という意味です。しかし、あの日は意外に涼しくて気持ちよい山歩きができました。

雨期のクリオウオウトレッキング

日曜日, 1月 2nd, 2011

ウーレイ(ハワイ語=Ulei/学名=Osteomeles anthyllidifolia)バラ科であるこのハワイの固有植物がクリオウオウ登山道で見られます。

ハワイはすっかり雨期に入りました。しかし、雨期の雨のお陰で普段雨がそれほど降らないところに雨が降り、花がたくさん咲いています。雨期のクリオウオウの花をどうぞお楽しみください。

この赤い花はクリオウオウの登山道以外、あまり見たことないものです。トレイルの下の方にたくさん咲いていました。

ハワイでこの木のことを「フォルモサン・コア」と言います。先日クリオウオウの登山道で咲き乱れていました。台湾原産のこの木は1915年ごろハワイに導入されました。ハワイ固有種のコアの木に似ています。フォルモサン・コアとハワイのコアはアカシアの仲間です。学名はAcacia confusaです。

バンブーオーキッド

お花ではありませんが、この時期によくなっているクリスマスベリーです。クリスマスのリースやオーナメントによく使われています。有毒ですので食べないでくださいね。

貴重なレイの材料になるマイレの蔓状植物です。乱獲されているのでちょっと見つけにくい植物ですが、クリオウオウの登山道に少し生えています。

ガスはかかっていましたが、幸い心配していた雨に降られませんでした。雲の隙間によい景色が見れてよかったです。

チャイニーズ・バニアンで集合写真

へえ、オクトパスの木か?

月曜日, 11月 8th, 2010

クリオウオウ尾根に咲いているオクトパスの木。赤いのが花です。ウコギ科の植物で学名がSchefflera actinophylla。(日本語でいう「タコの木」はアダンの木ですので、間違わないように。)

先日クリオウオウトレッキングツアーをご案内しました。クリオウオウの山にはオクトパスの木という木が生えています。オクトパスの木はオーストラリアとニューギニア原産の植物で、ハワイでは1900年ごろから観葉植物として育てられていたのですが、鳥たちがこの木の種を山へ広げ、帰化種となった植物です。

オクトパスの木と呼ばれているのは上の写真を見ればおわかりのように、茎数本が広がり、それに赤い花が咲く様子がタコの足のようだからです。

タコはもちろんハワイにもいます。ハワイアンも、地元の人たちもよく食べます。ハワイ語でタコのことを「ヘ・エ」といいます。お客様に「タコのことをハワイ語でヘ・エといいますよ。」と説明すると、必ずグループのどなかたが、「へー」と言ってくれます。今回のツアーは関西の方が多かったので、そう返事をしたのはお一人だけではありませんでした。

クリオウオウ頂上手前。関西からのリピーターさんグループ。毎度おおきに!