Archive for 5月 5th, 2010

Amy B.H. Greenwell Ethnobotanical Garden

水曜日, 5月 5th, 2010

ハワイの最も珍しい植物の一つ、モロカイ島原産のコキオという固有種。(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

社員旅行の三日目の朝はエーミーグリーンウェル民族植物園に行きました。場所はマナゴホテルのすぐ向かいです。ここは僕が最も好きな植物園の一つです。先住民がどのように植物を利用して生活をしていたのかを研究あるいは教えるのがこの民族植物園の目的の一つです。

アアリイ。この実はよくレイにも使われます。(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

植物園自体はそれほど広くありませんが、上手に限られたエリアで数多くの植物を育てています。固有種のコレクションも素晴らしいです。穴場の植物園で、いつもほとんど人がいません。

ハワイ唯一の固有種のケシ、プアカラー(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

植物園の名前ですが、グリーンウェルというのはコナのカマアイナ名家の一つです。1850年代にヘンリー・グリーンウェルがハワイにやってきました。彼の子孫は、今もハワイ島に住み、コーヒー農園、牛の牧場、政治など、ハワイ島の社会でよく知られています。エーミーグリーンウェルはヘンリーの孫の一人で、とても面白い人生を送った魅力的な女性でした。彼女はハワイの植物学と考古学に大きく貢献しました。おじいさんのヘンリーからもらったこの土地を民族植物園にして、亡くなった1974年にビシッップ博物館に寄付しました。彼女は白人ですが、この植物園を見ると彼女のハワイアン文化への熱意と愛情を感じます。彼女についてはここをどうぞ。

コオコオラウの珍しい種類(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

この植物園では毎週日曜日にサウスコナグリーンマーケットが行われます。それについてはここをどうぞ。

ウアラ/薩摩芋の一種(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

どのようにハワイアンが植物を利用していたか、ここコナでどのような農業システムがキャプテンクック渡来の前にあったのかを勉強したい方、また綺麗な花を見たい方は、ぜひサウスコナに行かれる際、ここに寄ってみてください。

アラヘエ。小さな花ですが、香りがスパイシーで僕が最も好きな花の香りの一つです。(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

珍しいオーヒアレフア。オーヒアレフアとオーヒアマモの間のような赤も黄色も入っています。(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

ハワイの固有種の薔薇科であるウレイ。かすかですがよい香りします。(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

お馴染みの白いハイビスカス、コキオケオケオ。ジャングルハイキングツアーで見られます。(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

ハワイの州花である固有種のマオ・ハウ・ヘレ(エーミーグリーンウェル民族植物園にて)

エーミーグリーンウェル民族植物園の自然道