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ハワイの鳥たち:アマキヒ、その2

土曜日, 5月 15th, 2010

ハワイ島のアマキヒ(プウラアウにて)

ハワイで最も数の多いミツスイ野鳥はアマキヒです。多くのミツスイが全滅の危機にたたされている中、アマキヒは何とか安定した個体数を維持していて、ミツスイの将来を希望させてくれる鳥です。その理由、アマキヒについては、どうぞ以前のブログをご覧ください。

ハワイ島のアマキヒ。ママネの木にとまっています。

先日、ハワイ島での社員旅行後、ハワイ島の「アマキヒのメッカ」と言われているプウラアウ保護区に行き、アマキヒの写真を撮りました。プウラアウは本当にアマキヒが多いところです。たくさんいるので観察しやすいのですが、もう一つ観察しやすい理由があります。プウラアウはマウナケアの中部にあり、このエリアの植生はママネの木とナイオの木の林になっています。これらの木が低く、林はわりと開けています。アマキヒの他の生態系だとその反対に森が茂っていて、高い木ばかりで、木の梢によくいるアマキヒを中々見ることができません。

アマキヒの写真をどうぞお楽しみください。

注意: どの写真はプウラアウで撮ったものです。プウラアウへ行かれる場合は4輪駆動の車があったほうがいいです。(特に雨が降った後。)

アマキヒがママネの木の花蜜を吸っているところ。

首が痛くならないのでしょうか?ハワイミツスイ野鳥はよくこうやって首をねじって蜜を吸います。ハチ鳥のように飛びながら蜜を吸いません。(ハワイにハチ鳥はいません。)

プウラアウほどアマキヒは簡単に見ることができませんが、AAEのジャングルハイキングツアーでは毎日のように鳴声を聞いています。運が良ければ見ることもあります。