AAE社員旅行09年 その2:コキキャンプ(1日目)

一日目はコキガエルとキャンプ。(カローパー州立公園にて)

一日目はコキガエルとキャンプ。(カローパー州立公園にて)

7月のAAE社員旅行の続きです。(「その1」はここです。)

出発日の仕事を午前で終え、午後からハワイ島へ出発しました。ワイマヌ渓谷への山道は長いので一日目はホノカア近くのカローパー州立公園でオートキャンプしました。

ヒロで燃料や食料を買い、急いでカローパー州立公園へ向かいました。テントをはった後は、ホノカアのTex’sで夕飯を食べました。もちろんデザートはマラサダ。カローパーに戻った時には既に暗くなっていました。明くる日の準備を始めていると次第に「コッキー!」というまるで鳥が鳴いているような声がしてきました。次第にその鳴声は大きくなってきました。鳴いているのは鳥ではなく、最近プエルトリカから(恐らく植木鉢に入ってきた)ハワイに入ってきた外来の樹上性の蛙、コキガエルです。

ハワイにはもともと両生類は一切いませんでした。今いる蛙は全て外来のものです。コキがやってくる前までは蛙は外来種とはいえ、虫を食べてくれるのであまり問題にされていませんでした。むしろ虫を食べてもらうために導入されたものもあります。しかし、このコキの鳴声があまりにうるさく騒音公害で問題になっています。ハワイ島の不動産の価値を下げ、観光業界が心配するほどのうるさい鳴声です。ハワイ島ではコキの侵入が特にひどいらしいです。

カローパー州立公園のテント場。

カローパー州立公園のテント場。

これまでカローパーで何回かキャンプしたことありますが、コキの鳴声を聞いたことありませんでした。ついにここまで広がりました。テント場の周りは森ですので、まさにコキガエルにとって絶好の環境です。僕はイビキが大きいので自分のテントを人から離れたところに張りましたが、今回はコキに簡単に負けました。

数匹ならば可愛い鳴声ですが、ここカローパー州立公園のコキ密度はすごいもので、周りの木を調べるとコキだらけでした。

天敵は蛇ですがハワイには蛇がいないのでコキの数を減らすのは難しいです。

天敵は蛇ですがハワイには蛇がいないのでコキの数を減らすのは難しいです。

仲間と話す時も声を大きくしないと話もできません。まるで映画館のサウンドのようです。コキの体長は500円玉ぐらいの大きさなのに、この小さい体からこんなデカイ声が出るとは信じられません。なんとか持って来たお酒を飲んでやっと寝た夢の中もコキだらけでした。

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