AAE社員旅行 その3:ワイマヌ渓谷へ(2日目)

登山口で最後の荷物チェックと準備体操。(ワイピオ渓谷展望台にて)

登山口で最後の荷物チェックと準備体操。(ワイピオ渓谷展望台にて)

7月のAAE社員旅行の続きです。(「その1」「その2」)

起床時間は午前2時45分。日が出るまでに歩いていたいので早起きして暗いうちに、朝食を食べ、キャンプ撤収、車で登山口へ移動します。が、結局は日が出てからの出発になりました。

まり子、ベリンダ、H君(ワイピオ展望台にて)

まり子、ベリンダ、H君(ワイピオ展望台にて)

今日のルートで一番きついところはワイピオ渓谷のビーチから上の崖に登る坂です。上の写真は皆がスタートポイントに立っているところです。背景に見える白いジグザグが登山道です。7時前に出発しましたが、山の斜面にはすでに太陽がじりじりあたっていて暑くなりそうです。

今回のルート。スタートが線の左側、終点のワイマヌ渓谷ビーチは右側です。

今回のルート。スタートが線の左側、終点のワイマヌ渓谷ビーチは右側です。

登山道名はムリワイトレイルと言います。スタート点は線の左、終点のワイマヌ渓谷は線の右側です。アップダウンの多いコースで上り400m、下り700mのコースです。まず、ワイピオ渓谷に350m下り、ワイロア川を徒渉し、黒砂ビーチを渡ります。それからあのきつい坂を400mほど登ります。それからは崖に沿った道を歩いて、また350mほどワイマヌ渓谷に下ります。ピストンコースで往復30キロ、全登り下り1100mほどのコースです。

ガイドまり子のおニューのリュック。

ガイドまり子のおニューのリュック。

最初の350mの下りは4輪駆動または足のみで行ける舗装道ワイピオロードです。始まったばかりなのに急な坂道で膝が笑います。ワイピオ渓谷に下りたところで舗装した道が終わり、そこから林道でビーチへ行きます。ワイロア川でフェルト底の地下足袋に履き替えて、ワイロア川を渡ります。最近ちょっと雨が降ったようで水位が少し高いです。深いところで腰ぐらいありました。

ワイロア川を渡る

ワイロア川を渡る

対岸で登山靴を履きかえて、ワイピオの黒砂ビーチを横断します。モクマオの木陰があって気持ちいいトレッキングです。坂の下に着いたら、登山道はここから始まります。

皆の口数がだんだん少なくなってきます。ひたすらと登ります。リュックも重いし、日陰が殆どなく、風もあまりなく、簡単にばててしまいます。10回程この坂を登っていますが、いつもきついです。健脚のまり子でさえパンク気味になりました。

この坂を最後に登ったのは去年の12月でした。去年の暮れに放送された「世界一周!地球に触れるエコ大紀行」の撮影の時でした。あの時も暑くきつかったです。今度来る時は、絶対に涼しい時間に登ろうと思ったのに、結局また暑い時間に登ることになってしまいました。

僕たちのリュックは15〜17キロの重さです。ワイマヌには山小屋がないのでテントや食料などは全部自分で背負っていかなければなりません。行かれたい方がいらっしゃればぜひご案内したいと思いますが、せめて12キロほどのリュックを覚悟しておいた方がいいですね。ワイマヌへいらっしゃる前にはこのような登山の経験を少しでも積んでおいたほうがよいでしょう。

ムリワイトレイルの最初の登りはきついですが、登る価値ありと思わされる景色が見られます。遠くにハワイ最大の滝、ヒイラヴェ滝が見えます。

ムリワイトレイルの最初の登りはきついですが、登る価値ありと思わされる景色が見られます。遠くにハワイ最大の滝、ヒイラヴェ滝が見えます。

沢山背負わなくてもよいものは水です。ここはコハラ山脈の風上側にあって雨がよく降る場所です。コースにも5箇所ほどの水場はあります。ワイマヌ渓谷に湧き水もあります。(水は浄水剤で必ず消毒しますが。)初日にそれぞれ水を2〜3リットルを持っていて、一回だけ山中の水場で水を補給しました。

コース最初の水場。

コース最初の水場。

最初に出てくる水場です。この滝壺に入ってリフレッシュするのもいいですね。今回は出発が遅かったのでやめておきましたが。

次はようやく目的地ワイマヌ渓谷に到着です。

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